カンニングで自殺 ~8000万円訴訟
いや、久しぶりに不愉快になった。未成年者の自殺である。井田将紀君(以下、彼という)が自殺したのは、教諭がカンニングを疑って威圧したためと母親が訴訟を起こしている。
母親の記者会見をちらと見た。あの母親じゃあ自殺する息子が育つだろう。
カンニング行為はあったはずだ。しかし母親は絶対にないと思っている。なぜなら彼が本当のことをいえるわけがないからだ。なぜカンニングをしなければならなかったのか、あの母親は考えたことがあるのだろうか?試験の点数に一喜一憂し、100点以外は許さない育て方をしていなかったか?勉強勉強といって彼を追い込んでいなかったか?彼は母親の条件付き愛情のために、カンニングという手段を選ぶしかなかったのである。
自殺するのは自分を抹消するためである。自尊心と自己肯定の欠如から実行される自傷行為である。今回は、母親に対する当てつけもあったのではないか。
訴訟を起こし教師を攻撃する前に、自身の人間性を見直すべきだ。将紀君のお母さん、あなたは息子を殺したのが誰か、もっとよく考えた方がいい。あなたが誰にほめてもらいたいがためにがんばっているのかは知らないが、あなたはもうがんばる必要はないのである。あなたのために短い生涯をがんばった彼の名誉となによりもあなた自身のために、醜悪な戦いはやめにして欲しい。
彼はきっと優しい子であったに違いない。母親はともかく、他人を刺し殺す前に自身を抹消してしまったのだから。
そういえば、記者会見で自殺についての質問は出たのだろうか。どのような育て方をしたのか聞いた記者はいるのだろうか。記者として報道に関わるならば、そのくらいは記事にして欲しいものだ。
あまりにも不愉快でちと個人攻撃モード。まあ、あの母親がこのブログを読むことはないとおもうが:-P
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